宿泊体験チェックポイント!

家づくり

こんにちわ!ポンです!

今回は、宿泊体験で確認したほうが良いポイント・実際に私が確認したポイントについてご紹介します!

宿泊体験は基本的に夕方チェックイン、翌朝チェックアウトだと思います。

楽しい時間はあっという間に終わってしまう為、確認のし忘れが無いようにこの記事が参考になればと思います!

一条工務店の宿泊体験についてはこちらをご覧ください!

超重要!チェックポイント6選!

私が考える重要チェックポイントはコチラ!

①壁紙や床材などの内装

②キッチンの通路幅と高さ

③生活動線

④各部屋の広さ

⑤音の聞こえ方

⑥各設備の使い勝手

各項目について、順番に解説していきます!

①壁紙や床材などの内装

壁紙は、カタログやサンプルを見てみなさん選ぶと思います。しかし、ちいさなサンプルを間近で見るのと、壁一面の壁紙を遠目で見るのとでは、印象がまったく違います!!!

いいな!と思った壁紙があったら、メモしておいて後で営業さんに品番を確認するものおすすめです!

②キッチンの通路幅と高さ

通路幅は一般的に90cm程度。どの程度の広さが使いやすいのか、この機会に確認しましょう!

実際に私は、90cmの通路幅で料理をしてみて、冷蔵庫の開け閉めや食洗機の開閉動作にややストレスを感じました。その経験から、通路幅は110~120cmにする予定です!

高さについては、【身長÷2+5cm】が使いやすい高さとされています。

私の身長だと【150÷2+5=80cm】になります。(←身長は低めです!笑)

宿泊体験で使用したキッチンは高さが85cmでした。調理するときに自然とつま先立ちをしてしまっていいた為、やはり80cmが適正だと感じました!

こちらは、好みやスリッパを履く・履かない、夫婦ともにキッチンに立つ、等の条件によっても選び方が変わってきます。毎日のことなので、慎重に検討しましょう!

③生活動線

例えば、帰宅して上着を脱ぎ、カバンをしまって手を洗う

この動きの中にも、上着やカバンをどこにしまうのかによって動線が変わってきてしまいます。

1Fのファミリークローゼットなのか、2Fの寝室にあるクローゼットなのか。

生活スタイルに合った、動きに無駄の少ない間取りを考えましょう。

その他にも、洗濯物を干す→しまう流れなど、実際の生活をイメージして、試しに動いてみましょう!

④各部屋の広さ

LDKは、広く設計したつもりでも、実際に家具を置いてみると思っていたよりも狭かった!となる場合も多いようです。

逆に、子供部屋は4.5帖程度でも十分だったと感じることもあります。

また、勾配天井や吹き抜け・間取りの工夫によっては数字よりも広く見せることも可能です!

部屋の広さは数字だけにとらわれず、実際に目で見て確認しましょう!

⑤音の聞こえ方

我が家は、吹き抜けリビング採用予定です!

・リビングからのテレビの音は、2Fの各部屋にどう聞こえるか?

・2Fの部屋で音楽を流してみたら、ほかの部屋ではどう聞こえるか?

こちらを実際に行って、確認してみました!(そのために、吹き抜けのある宿泊体験棟を選びました。)

はっきり言って、どれもかなり音は聞こえました(汗)

しかし、我が家はあまり音に敏感ではなかった為、許容範囲内でした!

音や温度については、感じ方に個人差があり、動画や文章では伝えることが出来ません

必ず自分たちで体感して確認するようにしましょう!

⑥各設備の使い勝手

最新の設備を実際に操作できる貴重な機会です!

  • 全館空調
  • ハニカムシェード
  • 電動シャッター
  • 食洗機
  • タッチレス水洗 など

ハニカムシェードはとても魅力的でしたが、「今日の天気はどうかな?」と少し外を見たい時に使いにくいことが判明しました。また、子供に汚されたり壊される危険を感じたので、我が家では不採用が決定しました(涙)

実際に住んでわかった意外な発見!

次に、特に意識していなかったが、実際に住んでメリット・デメリットが判明した項目をご紹介します!

  • 背の高い靴箱が、押すとカチッと開くタイプの扉だったため、手をつくたびに開いてしまった×
  • ウォークインクローゼット内の電気スイッチが、少し部屋の中に入ったところについていた×
  • ベッド付近のダウンライトが眩しかった×調光機能も付いていなかった×
  • 濃いブラウンの床材にピンクの壁紙がとても合っていた

まとめ

今回は、宿泊体験で確認するべきチェックポイントについてご紹介しました!

楽しみながら、しっかりとポイントを押さえて確認しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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