こんにちは!ポンです!
先月の8月上旬に、第2子となる男の子を無事出産いたしました!
晴れて年子兄弟ママになった私が、家づくりで子育て&子供のために考えたこだわりポイントをご紹介したいと思います!
人生のうち、子育てや子供が家で過ごす期間は長くはないかもしれませんが、少しでも快適に過ごせればと思い間取りや設備を考えました。
それではご覧ください!
こだわりポイント6選!
①和室無し!広々30帖LDK
②キッチンから全体が見渡せるI型LDK
③浴室はゆったり1.25坪タイプ
④雨でもOK!ビルトインガレージ
⑤子供部屋はプライバシーを大切に!
⑥スロップシンク&ガス乾燥機
それでは、各項目について詳しく説明していきます!
①和室無し!広々30帖LDK
家づくりを開始した当初は、リビングに隣接した和室を希望していました。
ですが、【リビングからガレージを眺められること】が最優先事項の我が家は、間取り上和室の配置が難しく、諦めるかたちで和室を無しにしました。
しかし、以下の理由から、和室は無しで良かったと思いました!
・お菓子&飲み物をすぐこぼす。
・お昼寝は布団やマットを敷けばいい。
・置き畳という選択肢も〇
1番の理由は、なんといってもお菓子や飲み物をすぐこぼすということです。。。
おとなしく、決められた場所で食べるように言っても幼い子供には難しいですし、うっかり飲み物をこぼしてしまうこともあります。
(上の子は、一時期わざと麦茶をブー!と出すのにハマっていました泣)
もしこれが畳の上だったらと思うと、考えるだけでゾッとします…!!
和室の雰囲気はとても素敵ですが、メンテナンス的に我が家にはフローリングが合っていました!
また、1FはLDKと水回りのみにした為、LDKは30帖の広さを確保することができました!
設計士さんから、車を同じ高さから眺めるために【ダウンフロア(ピットリビング)】も提案されましたが、ソファー等の配置やサイズに制限が出ること・子供が走り回った際に危ないことを考えて、通常のフラットなリビングにしました〇
段差がない為、お掃除ロボットが大活躍の予感です!^^*
②キッチンから全体が見渡せるI型LDK
これは元々、私が料理をしながらでもテレビが見たい!という要望から、LDKを一直線に配置しました!
ですがこのおかげで、常に子供が何をしているか(遊んでいるのか・イタズラしてないか)を確認することができます!
現在住んでいるアパートは壁付けキッチンなのですが、息子からの「YouTubeつけて!」「チャンネル変えて!」といった要望にいちいち振り返って対応しなくてはならず、地味にストレスとなっています(汗)
今後はますます「これなに??」や「見て見て!!」といった問いかけも増えてくると思うので、料理の手を止めずに対応できるのがとても楽しみです!
③浴室はゆったり1.25坪タイプ
私は、子育てにおいて浴室の洗い場の広さはとっても重要だと考えています!
浴室という狭い空間だからこそ、1坪 or 1.25坪で体感的に大きく違ってくるので、我が家では迷わず1.25坪タイプを選択しました。
今後、子供2人と一緒に入浴することになったり、子供たちだけで入浴する際にも、不自由なく使える広さになったと思います!
④雨でもOK!ビルトインガレージ
我が家では、妻である私が遠距離通勤で早朝に家を出てしまう為、夫が保育園の送迎を担当しています!詳しくはコチラをご覧ください↓
そこで、夫1人で子供2人の送迎をすることになるのですが、車が外に停めてある場合、荷物を載せて子供を乗せてと意外と大変です。ましてや雨の日なんてなおさらです。
しかし、我が家のビルトインガレージは室内からも出入りできるため、子供が飛び出す心配も、雨に濡れるわずらわしさも無く、車に乗り降りすることができます!!
※ ちなみに、田舎なので保育園までは車必須です。
6坪分の広さを必要としますが、趣味のスペースとしても、実用性的にも大満足の間取りです!
もしも、家族にガレージを反対されている方は、こういったメリットも伝えてみてはいかがでしょうか?^^
⑤子供部屋はプライバシーを大切に!
最近SNSで多く見かけるのが、最初から仕切らずに後々リフォームで壁を作成する予定のお家や、扉で仕切るタイプの子供部屋です。
しかし、我が家では最初からしっかりと壁で仕切った子供部屋を2室作りました。
たしかに子供が小さいうちはフリースペースとして広く使えるメリットはあります。
ですが、扉で仕切った場合には音漏れが気になりますし、いつでも開けることができてしまうという点で、たとえ同性の兄弟でもプライバシー的に少し嫌だなと思った為です。
(夫:2人兄弟、私:2人兄妹の経験から、意見が完全に一致しました。)
リフォームについては、私の場合面倒くさくなってやらないで終わりそうだと思いました。。。
子供部屋を使うのは10年前後かもしれません。それを長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれだと思いますが、我が家では1人1人のプライベートも大切にしたいと考えました。
⑥スロップシンク&ガス乾燥機
子供が生まれるまでは、こんなに洗濯物が増えるとは思ってもいませんでした。。。
寝ている間のオムツ漏れや食事の食べこぼし、公園に行けば泥だらけ…と、毎日の洗濯に追われています。漬け置きが必要な汚れも多く、洗面台を占領するのも嫌だったため、スロップシンクを採用することに決めました!
これで子供が運動部に入っても安心です^^
また、ガス乾燥機は家事の時短の為に採用しましたが、これがあると給食の白衣を日曜の夜に出されても子供を叱らなくて済みます(笑)
ちなみに、ドラム式洗濯機でもいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、乾燥している間に第2陣の洗濯をすることができるというのがポイントです!!(1回で回しきれないことも多いので、、、)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フラットなリビングや広めの浴室など、子育てのしやすい家は老後の住みやすさにも直結してくると思いました!
家族全員が快適に過ごせるお家になればいいなと思います!^^
我が家のこだわりポイントが、少しでも参考になったり、共感してもらえたら嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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